ロープワーク

ロープには、いろいろな結び方があります。

本結び(ほんむすび)

同じ材質・太さのヒモを結ぶ時等に使います。
一般的な結び方。スカーフもこの結び方です。

一重つぎ(ひとえつぎ)

違う材質・太さのヒモを結ぶ時等に使います。
キャンプの野外旗などは、この結び方を使います。

もやい結び(もやいむすび)

引っ張っても、丸の大きさが変わらない結び方です。
人命救助や犬の首輪などにも、この結び方を使えます。

巻き結び(まきむすび)

引っ張れば引っ張るほど、きつくなる結び方です。
木や薪、ペグなどをしばる時などに使います。
輪を作ってからかける「インク結び」も同様です。

電車結び(でんしゃむすび)

ロープとロープをつなぐ時に使います。
別名「テグス結び」といいます。

海老結び(えびむすび)

ロープをしまう時に使います。